

【2026年夏】海外旅行 vs キャンピングカー旅、どっちがお得?費用を徹底比較|燃油サーチャージ高騰で選択肢が変わった
2026年の夏、旅行費用の計算が大きく変わっています。
中東情勢の緊張を背景に原油価格が急騰し、大手航空会社は6月発券分から国際線の燃油サーチャージを大幅に引き上げることを発表。欧州・北米行きの6〜7月発券分は5〜5.5万円と現行制度で想定する最高額に達します。さらにこのままの燃油・為替相場が続けば、8月以降の発券分では燃油サーチャージが欧米往復で15万円程度になる可能性があります。
家族4人でハワイに行く場合、燃油サーチャージだけで夏には30〜60万円規模になります。「今年の夏、海外はちょっと厳しいかも」と感じている方に向けて、海外旅行とキャンピングカー旅の費用を2つのパターンで比較します。
ケース別費用比較
① 家族4人(大人2人+小学生2人)で4泊旅行
〈ハワイ旅行4泊6日 費用金額(目安) 約85〜130万円〉
ー 航空券+燃油サーチャージ(4人往復):50〜80万円
ー ホテル代(4泊):15〜25万円
ー 現地食費・観光費:15〜20万円
ー 保険・ESTA・雑費:5〜8万円
〈キャンピングカー旅 4泊5日 費用金額(目安) 約20〜30万円〉
ー キャンピングカーレンタル代(4泊):10〜18万円
ー ガソリン代(500〜800km走行):1〜1.5万円
ー 車中泊スポット利用料(4泊):0.4〜1.2万円
ー 食費(自炊込み、4人4泊):4〜6万円
ー 観光・アクティビティ費:2〜4万円
② パートナー・夫婦と2人で3泊旅行
〈韓国旅行3泊4日 費用金額(目安) 約20〜34万円〉
ー 航空券+燃油サーチャージ(2人往復):8〜14万円
ー ホテル代(3泊):4〜8万円
ー 食費・ショッピング・観光:5〜10万円
ー 雑費:1〜2万円
〈キャンピングカー旅 3泊4日 費用金額(目安) 約10〜15万円〉
ー キャンピングカーレンタル代(3泊):8〜12万円
ー ガソリン代・スポット利用料:1〜2万円
ー 食費(2人3泊):2〜3万円
ー 観光費:1〜2万円
ガソリン代高騰で、キャンピングカー旅への影響は?
「海外旅行の燃油サーチャージは高騰しているのはわかった。でもキャンピングカー旅もガソリン代が上がっているのでは?」という疑問はもっともです。実際のところを数字で確認しておきましょう。
国内のレギュラーガソリン価格はここ数年で大きく変動しており、補助金縮小の影響もあって1リッター200円前後が現実的な水準になりつつあります。仮に160円→200円(40円アップ)になった場合、旅行費用への影響はどのくらいでしょうか。
キャンピングカーの燃費と走行距離の前提
キャンピングカーの燃費は車種によって異なりますが、バンコン・キャブコンでおよそ8〜10km/Lが目安です。ここでは9km/Lで計算します。
4〜5泊の長旅でも、ガソリン代の増加分は約3,600円にとどまります。これは海外旅行の燃油サーチャージが1人あたり数万円単位で上がっているのと比べると、影響の規模がまったく異なります。
また、キャンピングカー旅は宿泊費がかからない(もしくは車中泊スポット代のみ)ため、ガソリン代が多少上がっても旅全体のコスパは十分維持できます。
「ガソリンが高いからキャンピングカー旅も高くなる」は誤解で、実際の追加負担は数千円程度。 燃油サーチャージで数万〜数十万円規模のコスト増になる海外旅行と比べると、国内キャンピングカー旅の優位性はむしろ広がっています。
まとめ
2026年夏の旅行は、燃油サーチャージの高騰という新しい前提で考え直す必要があります。家族4人でハワイに行けた予算で、キャンピングカー旅なら3〜4回分を楽しめる計算です。「海外をあきらめた」ではなく、「今年は日本を全力で旅する」という選択を、Carstayは応援します。








