

成田空港でレンタルできるおすすめキャンピングカー5選|紅葉を追いかける秋の東北旅へ
Carstayのオウンドメディア「VANLIFE JAPAN」編集長。コーヒー好きが高じて、バリスタの資格を取得。自社ガレージMobi Lab.にて、コーヒーも販売中。
秋の東北は、日本でも指折りの紅葉の名所です。奥入瀬渓流、蔵王、八幡平。山々が赤や黄に染まる景色は、一生に一度は見ておきたいものです。
ただ、遠方から東北の紅葉を巡ろうとすると、いつも宿の確保に頭を悩ませます。紅葉の見頃は年によって前後しますし、狙った週末にかぎって宿が満室、ということも少なくありません。
そんなときにおすすめしたいのが、飛行機で成田空港まで来て、そのままキャンピングカーで東北へ向かう旅です。成田は東京都心を通らずに常磐道・東北道へ抜けられるので、北へ向かう旅にはうってつけの場所にあります。空港で車を受け取れば、着いたその日から旅が始まります。宿を決めずに出発できるぶん、色づいた場所へ気ままに立ち寄りながら、紅葉前線を追いかけていけます。
この記事では、成田空港で借りられるおすすめのキャンピングカー5台と、東北の紅葉の見頃やモデルルートをあわせてご紹介します。
なぜ成田空港発が、東北の車中泊旅に向いているのか
理由は、大きく三つあります。
まず、立地です。成田は千葉県の北部にあり、東京都心を経由せずに常磐道・東北道から東北へ北上できます。西日本や北海道から飛行機で成田に入れば、渋滞しがちな都心を避けて、まっすぐ紅葉のエリアへ向かえます。
次に、空港で車を受け取って、そのまま出発できる手軽さです。着いたその日から旅が始まるので、初日を移動だけで終わらせずにすみます。
そして、宿に縛られない自由さです。紅葉の見頃は、その年の気候によって数日から一週間ほどずれることも珍しくありません。宿を先に予約する旅だと、行ってみたらまだ色づいていなかった、ということも起こります。
その点、キャンピングカーなら、見頃の場所へ動きながら泊まれます。今まさに色づいている紅葉に会いに行けるのは、この旅ならではの魅力です。
東北の紅葉の見頃と、成田発のモデルルート
東北の紅葉は、北から南へと順に見頃が下りてきます。目安としては、八幡平や奥入瀬など東北北部・山岳部が十月の中旬から下旬、蔵王や福島方面の南東北が十月下旬から十一月上旬ごろ。標高の高い場所ほど、早く色づきます。
成田を起点にすると、たとえばこんなルートが組めます。
奥入瀬・十和田湖をめぐる三泊四日。成田を出発して東北道を北上し、奥入瀬渓流の紅葉を歩いたあと、十和田湖のほとりで一泊。翌日は周辺の温泉でゆっくり過ごします。
蔵王を中心にした南東北の二泊三日。蔵王のお釜を眺めながら紅葉のドライブを楽しみ、蔵王温泉で疲れを癒やして、道の駅に寄りながら帰路につきます。
八幡平と岩手をめぐる三泊四日。八幡平アスピーテラインの紅葉ドライブを楽しみ、岩手の温泉や道の駅を巡ります。
それぞれのエリアの車中泊スポットについては、関連記事もあわせてご覧ください。
成田空港でレンタルできるおすすめキャンピングカー5選
① 長期で借りると最大2割引!初心者にもやさしいお得な一台
トヨタ・ハイエースベースで、車幅は普通車に近く、運転が初めての方でも扱いやすいのが魅力です。免許はAT限定でも運転できます。就寝は大人2名と子ども2名の4名まで。エアコンを備えているので、日中の車内も快適です。
長距離を走る東北旅では、運転のしやすさが安心につながります。平日に120時間以上借りると最大2割引になるので、連休と有休を組み合わせた長めの旅にもおすすめです。
- タイプ:バンコン(トヨタ・ハイエース)
- 料金:¥15,900〜/24時間(+システム利用料)
- 就寝人数:4人就寝可(大人2名・子供2名)/乗車定員5人
- 保険タイプ:ホルダー加入保険
- 登録タイプ:レンタカー事業者
- ペット:不可
- レビュー:新着車両
② エアコン・床暖房まで備えた、寒い時期に強い一台
秋が深まると、東北の朝晩はぐっと冷え込みます。この一台は、家庭用エアコンに加えてFFヒーター、さらに床暖房まで備えているので、冷え込む時期の車中泊でも暖かく過ごせます。四輪駆動でスタッドレスも履いているため、山道や冷えた早朝の路面でも安心して走れます。
就寝は大人五名までとゆったり。ペットと一緒の旅にも対応しています。2023年登録の新しい車で、内装もきれいです。受け渡し場所は多数あり、成田空港への配車にも対応しています。
- タイプ:キャブコン(ANNEX LIBERTY52DB)
- 料金:¥26,000〜/24時間(+保険料・システム利用料)
- 就寝人数:5人就寝可(大人5名)/乗車定員7人
- 保険タイプ:カーシェア保険
- 登録タイプ:カーシェアオーナー
- ペット:OK(¥3,500〜/24時間)
- レビュー:★5.00(13件)
③ 就寝人数6人、大人数で泊まれる一台
大型キャンピングカーで就寝は6名まで対応している、常設の二段ベッドを備えているのが大きな特長。大人数のグループ旅行や、三世代での旅でも、寝る場所に困りません。
長距離を走っても疲れにくい仕様になっています。また、免許はAT限定でも運転できます。近隣市内への受け渡しも相談できるので、大人数で東北へ向かいたいときの心強い選択肢です。
- タイプ:キャブコン
- 料金:¥22,200〜/24時間(+保険料・システム利用料)
- 就寝人数:6人就寝可(大人6名)/乗車定員7人
- 保険タイプ:カーシェア保険
- 登録タイプ:カーシェアオーナー
- ペット:不可
- レビュー:★5.00(9件)
④ 個室を備えた、四輪駆動の新しい一台
トイファクトリーのGTをベースにしたカスタム車です。扉の閉まる個室を備えているので、着替えや小さなお子さま連れでも安心して過ごせます。FFヒーターとキャンピングカー用のエアコンを備え、秋の車中泊でも快適です。四輪駆動なので、山あいの道でも頼りになります。
就寝は4名まで。運転が初めての方の体験にも対応していて、ペットと一緒の旅も可能です。受け渡しはお台場・城南島のほか、成田への配車も相談可能です。
- タイプ:バンコン(トイファクトリーGTベース)
- 料金:¥22,000〜/24時間(+システム利用料)
- 就寝人数:4人就寝可(大人4名)/乗車定員7人
- 保険タイプ:ホルダー加入保険
- 登録タイプ:レンタカー事業者
- ペット:OK(¥6,160〜/24時間)
- レビュー:★4.60(5件)
⑤ 手頃な料金でカップルや少人数の旅におすすめ
今回ご紹介する5台のなかで、もっとも手頃な一台です。ハイエースのなかでは小さめのサイズで、運転がしやすいのも魅力。就寝は3名までなので、カップルや少人数での紅葉旅にちょうどよい大きさです。
エンジンを止めているあいだも使えるエアコンと、冬に頼れるFFヒーターを備えているので、就寝時も快適に過ごせます。ペットと一緒の旅にも対応し、長期割引もあります。手頃に、身軽に東北を旅したい方におすすめです。
- タイプ:バンコン(トヨタ・ハイエース)
- 料金:¥12,500〜/24時間(+システム利用料)
- 就寝人数:3人就寝可(大人2名・子供1名)/乗車定員6人
- 保険タイプ:ホルダー加入保険
- 登録タイプ:レンタカー事業者
- ペット:OK(¥3,000〜/24時間)
- レビュー:★4.80(10件)
秋の東北を車中泊で巡る前に、知っておきたいこと
秋から晩秋にかけての東北は、朝晩がかなり冷え込みます。そのため、就寝時にも使えるエアコンやFFヒーターがある車を選んでおくと安心です。
また、寝具は車によってはオプションで借りられます。
車中泊の旅では、道の駅や温泉、車中泊のできるスポットを上手に組み合わせるのがコツです。長い距離を走る東北旅では、一日の行程に無理のない余裕をもたせておくと、景色も気持ちよく楽しめます。
秋の車中泊の防寒や持ち物については、関連記事にまとめていますので、あわせてご覧ください。
まとめ
紅葉の見頃は、その年の気候しだいで動くものです。宿を決めずに、いま色づいている場所へ向かえるのが、キャンピングカー旅のいちばんの魅力だと思います。
飛行機で成田空港に着いたら、そのままキャンピングカーに乗り換えて。今年の秋は、東北の紅葉に会いに出かけてみませんか。
この記事で紹介したキャンピングカー/車中泊スポット/体験アクティビティのご予約はこちらから
Carstayのオウンドメディア「VANLIFE JAPAN」編集長。コーヒー好きが高じて、バリスタの資格を取得。自社ガレージMobi Lab.にて、コーヒーも販売中。








